「チャンピオンゲーム」の版間の差分
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【ポイントについて】 | 【ポイントについて】 | ||
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− | + | ▼チャレンジャーチームのどちらかのプレーヤーの得点が4ポイントに達したら、チャレンジャーチームはチャンピオンになることができる。この時、次の回においては戻ってきた元チャンピオンチームはAかBのどちらかがチャレンジャーチームの前衛になる。また、サーバーは控えの先頭のプレーヤーがなる。尚、新チャンピオンチームのフォアサイド、バックサイドはCとDのどちらがなっても問題ない。 | |
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【その他】 | 【その他】 | ||
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2017年3月24日 (金) 18:34時点における最新版
横浜シャフトではチャンピオンゲームと呼ばれるダブルスゲームを行うことがよくある。 以下はそのルールの説明である。
【ゲームの流れ】
▼チャンピオンチームとチャレンジャーチームに分かれる。チャレンジャー側の控えは図の位置に列で並ぶ。
▼図のようにチャレンジャーのDがサーブを打つことからゲームを開始する。
▼チャレンジャーチームが負けると次の回ではチームは交代となる。サーバーのDは前衛にまわり、前衛のCは控えの最後尾に回り、控えの先頭のEはサーバーになる。
▼チャレンジャーチームが勝つと次の回ではフォアとバックを入れ替えてゲームを続ける。
▼但し、チャレンジャーチームが連続挑戦できるのは2回だけで、2回目の勝ち負けの結果にかかわらず次の回ではチームは交代となる。チャンピオンチームと交代するまでは基本的にこの流れを繰り返すことになる。
▼サーバーがフォアサイドからサーブを打つ時のみに適用されるものとして、もしサーバーがダブルフォルトをしてしまった場合は、図のようにDは控えの最後尾にまわり、控えのEがサーバーになる特殊ルールがある。この時、サーバーが個人的に持っているポイント(ポイントについては後述する)はリセットされて0ポイントになる。尚、バックサイドから打つ時にはこの特殊ルールは適用されない。
【ポイントについて】
▼チャレンジャー側が勝つとCとDのそれぞれに個人的に1ポイントづつ得点が入る。これはチームが持っているポイントではなく、プレーヤーそれぞれが持っているポイントなので、チャンピオンになるまではずっと保有し続けることができる。
▼得点が3ポイントに達したプレーヤーがコートに入る時は「リーチ」と言ってチャンピオンチームに知らせなくてはならない。
▼チャレンジャーチームのどちらかのプレーヤーの得点が4ポイントに達したら、チャレンジャーチームはチャンピオンになることができる。この時、次の回においては戻ってきた元チャンピオンチームはAかBのどちらかがチャレンジャーチームの前衛になる。また、サーバーは控えの先頭のプレーヤーがなる。尚、新チャンピオンチームのフォアサイド、バックサイドはCとDのどちらがなっても問題ない。
【その他】
横浜シャフトでは2面を使ってチャンピオンゲームを行うことがよくある。この場合、「どちらのコートの控えの列に並べばよいか?」という疑問を持つ参加者もいるが、その答えは「並んでいる人が少ないほうの列に並べ」である。
以上