「チャンピオンゲーム」の版間の差分
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▼チャレンジャーチームのどちらかのプレーヤーの得点が4ポイントに達したら、チャレンジャーチームはチャンピオンになることができる。この時、戻ってきた元チャンピオンチームはAかBのどちらかがチャレンジャーチームの前衛になり、サーバーは控えの先頭のプレーヤーになる。尚、新チャンピオンチームのフォアサイド、バックサイドはCとDのどちらがなっても問題ない。 | ▼チャレンジャーチームのどちらかのプレーヤーの得点が4ポイントに達したら、チャレンジャーチームはチャンピオンになることができる。この時、戻ってきた元チャンピオンチームはAかBのどちらかがチャレンジャーチームの前衛になり、サーバーは控えの先頭のプレーヤーになる。尚、新チャンピオンチームのフォアサイド、バックサイドはCとDのどちらがなっても問題ない。 | ||
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2017年3月21日 (火) 15:23時点における版
横浜シャフトではチャンピオンゲームと呼ばれるダブルスゲームを行うことがよくある。 以下はそのルールの説明である。
【ゲームの流れ】
▼チャンピオンチームとチャレンジャーチームに分かれる。チャレンジャー側の控えは図の位置に列で並ぶ。
▼図のようにチャレンジャーのDがサーブを打つことからゲームを開始する。
▼チャレンジャーチームが負けると次のゲームではチームは交代となる。サーバーのDは前衛にまわり、前衛のCは控えの最後尾に回り、控えの先頭のEはサーバーになる。
▼チャレンジャーチームが勝つと次のゲームではフォアとバックを入れ替えてゲームを続ける。
▼但し、チャレンジャーチームが連続挑戦できるのは2ゲームだけで、2ゲーム目の勝ち負けの結果にかかわらず次のゲームではチームは交代となる。チャンピオンチームと交代するまでは基本的にこの流れを繰り返すことになる。
▼サーバーがフォアサイドからサーブを打つ時のみ適用される特殊ルールとして、もしサーバーがダブルフォルトをしてしまった場合は、図のようにDは控えの最後尾にまわり、控えのEがサーバーになる必要がある。この時、サーバーが個人的に持っているポイント(ポイントについては後述する)はリセットされて0ポイントになる。尚、バックサイドから打つ時にはこのリセットルールは適用されない。
【ポイントについて】
▼チャレンジャー側が勝つとCとDのそれぞれに個人的に1ポイントづつ得点が入る。これはチームが持っているポイントではなく、プレーヤーそれぞれが持っているポイントなので、チャンピオンになるまではずっと保有し続けることができるポイントである。
▼得点が3ポイントに達したプレーヤーがコートに入る時は「リーチ」と言ってチャレンジャーチームに知らせなくてはならない。
▼チャレンジャーチームのどちらかのプレーヤーの得点が4ポイントに達したら、チャレンジャーチームはチャンピオンになることができる。この時、戻ってきた元チャンピオンチームはAかBのどちらかがチャレンジャーチームの前衛になり、サーバーは控えの先頭のプレーヤーになる。尚、新チャンピオンチームのフォアサイド、バックサイドはCとDのどちらがなっても問題ない。
【その他】
▼横浜シャフトでは以下のように2面を使ってチャンピオンゲームを行うことがよくある。この場合、「どちらのコートの控えの列に並べばよいか?」という疑問を持つ参加者もいるが、その答えは「列が少ないほうに並べ」である。
以上