「創設者からのメッセージ」の版間の差分

提供: 横浜のテニスサークル -横浜シャフト-
移動先: 案内検索
1行目: 1行目:
 
<big>
 
<big>
 
<poem>
 
<poem>
グーグルには会員が4億人いるそうです。ヤフーには1万3000人にも及ぶ運営スタッフがいます。私たちにあるのは会員3名と運営スタッフ1人だけです。
+
グーグルには会員が4億人いるそうです。ヤフーには1万3000人にも及ぶ従業員がいます。私たちにあるのは登録メンバー3名と運営スタッフ1人だけです。
横浜シャフトは毎月4億2200万人が使う、世界で5番目に人気のあるウェブサイトです。ページ閲覧回数は月に数十億回以上です。
+
出身母体である[[mixi]]上の旧サークル、[[港北デップ]]には116名もの登録メンバーがいましたので、横浜シャフトを設立したときにそこから人を引っ張ってくることもできたでしょう。ですが、私は別の道を選びました。私たちはただ登録しているだけの[[幽霊メンバー]]の存在に飽き飽きしていました。私たちはアクティブに動ける組織を作ろうと決断しました。
商売も良いでしょう。広告も悪いことではありません。ですが、ここ、ウィキペディアにはふさわしくありません。
+
これを読んでいる方々すべてがメンバーになっていただけるとしたら、この募集は一日しかやる必要がありません。しかし誰もが当サークルのメンバーになっていただけるとは限りません。それでもいいのです。私は登録者数を求めるのではなく活動の質を高めるため、当サークルを作りました。
横浜シャフトは特別なものです。それは図書館や公園のようなものです。知の神殿のようなものです。私たちが考えたり、学んだり、知識を交換しあうことができる場所です。
+
横浜シャフトは特別なサークルです。仲間と共にテニスをしたり、[[BBQ]]をしたり、[[お酒]]を酌み交わすことができるサークルです。参加することで本当の仲間ができるサークルです。もちろん会費などは一切徴収していません。
横浜シャフトを設立したとき、そこに広告バナーを設置して営利企業にすることもできたでしょう。ですが、私は別の道を選びました。私たちは何年ものあいだ組織をスリムに保つため一生懸命に努めてきており、小さな組織であり続けています。私たちは使命を果たします。無駄づかいはしません。
+
当サークルの趣旨にご賛同いただける方は、[[メンバー登録]]をどうかご検討ください。
これを読んでいる方々すべてから5ドル寄付していただけるとしたら、この募金は一年で一日しかやる必要がありません。しかし誰もが寄付をできる、あるいはしようと思うとは限りません。それでもいいのです。毎年、充分な数の方々が寄付することを決断してくださっています。
 
今年、横浜シャフトを守り維持するために、5ドル、20ユーロ、1000円、そのほか可能な額のご寄付を、どうかご検討ください。
 
 
よろしくお願いします。
 
よろしくお願いします。
  
シンゴ・オノダ
+
横浜シャフト創設者 [[シンゴ・オノダ]]
 
</poem>
 
</poem>
 
</big>
 
</big>

2013年3月7日 (木) 13:14時点における版

グーグルには会員が4億人いるそうです。ヤフーには1万3000人にも及ぶ従業員がいます。私たちにあるのは登録メンバー3名と運営スタッフ1人だけです。
出身母体であるmixi上の旧サークル、港北デップには116名もの登録メンバーがいましたので、横浜シャフトを設立したときにそこから人を引っ張ってくることもできたでしょう。ですが、私は別の道を選びました。私たちはただ登録しているだけの幽霊メンバーの存在に飽き飽きしていました。私たちはアクティブに動ける組織を作ろうと決断しました。
これを読んでいる方々すべてがメンバーになっていただけるとしたら、この募集は一日しかやる必要がありません。しかし誰もが当サークルのメンバーになっていただけるとは限りません。それでもいいのです。私は登録者数を求めるのではなく活動の質を高めるため、当サークルを作りました。
横浜シャフトは特別なサークルです。仲間と共にテニスをしたり、BBQをしたり、お酒を酌み交わすことができるサークルです。参加することで本当の仲間ができるサークルです。もちろん会費などは一切徴収していません。
当サークルの趣旨にご賛同いただける方は、メンバー登録をどうかご検討ください。
よろしくお願いします。

横浜シャフト創設者 シンゴ・オノダ