シンゴ・オノダ
| シンゴ・オノダ | |
|---|---|
| 芸名 | シンゴ・オノダ |
| 本名 | マリア・シャラポア |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 30代のどこか |
| 住所 | 横浜市港北区 |
| 芸風 | ボケ担当 |
| 旧勤務先 | 株式会社博報堂 |
シンゴ・オノダ（しんご・おのだ、本名：マリア・シャラポア）は、和歌山県出身の国際G級アマチュアテニスプレーヤー。横浜シャフトの創業者で最高無責任者である。新吉田地区ベストジーニスト賞（2005年）受賞。綱島地区飲み歩き大賞（2009年）受賞。
人物
和歌山県出身高砂部屋。横浜シャフトの前身である社会人テニスサークル、港北デップに2006年頃より参加。以後は主に飲み会イベントを中心に担当。
ベースライン・プレーヤーで、恵まれた体格を生かした強烈なサーブとストロークを武器に、強力なパワーテニスを展開する。身長180cm、体重70kg。バックハンド・ストロークは両手打ち。
使用ラケットはヘッド。ウェアとシューズはナイキ。
地元では酒豪で有名である。好きなお酒は中生ビール。好きなラーメンはニュータンタンメンのタンタンメン（メチャ辛/ニンニクダブル）。
愛車はハーレー・ダビッドソンVRSCD、1991年式ゴルフ。
経歴
和歌山県の出身で、地元で飲食店を営む豪商の家に生まれたとされるが、その出自については謎も多く、生年も明らかになっていない。
歴史にその名が初めて登場するのは、彼が中学卒業の年になってからのことである。平凡な進学を望まなかった彼は、中学卒業と同時に単身渡米を決意する。
この時、渡米のために彼が密航したマグロ漁船は米沿岸警備隊の厳しい監視網を突破することができず、カリフォルニアの10マイル沖で撃沈されてしまう。海に放り出されたものの、海上に浮いていたビール瓶につかまることができ、数日間漂流した後に奇跡的に目的のカリフォルニアに上陸できた。
後に彼は自伝「シンゴ・オノダという男の生き様」の中で、「この時の経験から、自分は生ビールを心より愛するようになった」と自らの体験を回顧している。
年表
- 1992年 - 中学卒業と同時に単身渡米。カリフォルニア州のMira Costa高校へ入学。
- 1995年 - Mira Costa高校を卒業。帰国し和歌山大学へ入学。
- 2000年 - 和歌山大学を卒業。
- 2005年 - 新吉田地区ベストジーニスト賞受賞。
- 2006年 - 港北デップに一般メンバーとして参加。
- 2009年 - 綱島地区飲み歩き大賞受賞。
- 2012年 - 株式会社博報堂を退社。
- 2013年 - 横浜シャフトを設立。最高無責任者に就任。
外部リンク
